歯ぎしり、食い縛り
2015年12月28日
睡眠時は脳と感覚器の伝達通路が遮断されるため、他人に指摘されない限り歯ぎしりに気がつかない人が多いのです。また歯ぎしりには噛み締めるだけで音がでない、くいしばりのような歯ぎしりも多いのです。歯ぎしり・くいしばりは一般に顎を左右に動かす運動をさすと思われています。実はそれらには種類があります。
顎を左右に大きく動かすグラィンディング、顎を垂直的に動かすタッピング、力が入るところで咬み込みを繰り返すクレンチング、顎をずらした位置で左右に動かすナッシング、それらの複合型などです。
音が鳴らない食いしばりもありますし、睡眠時の歯ぎしり、食いしばりは与える力は強大ですが非常に短い時間しかしないことがわかっています。
改善方法は、寝ている時にナイトガード(マウスピース)を上の歯にだけして寝ると朝起きた時に顎が楽です。
ナイトガードはプラスチックで出来ているので、ギリギリ歯ぎしりをしてもプラスチックが削れてくれるので下の歯を守ってくれます。
保険で作れるので、気になる方はマツムラトシオ歯科まで(^^)
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マツムラトシオ歯科
インプラントアンチエイジングメディカルセンター千歳烏山
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